稼ぐのにノウハウは不要?稼ぐ人に共通するとある習性とは?

 

こんにちは、いずみです。

 

今回は、稼ぐために多くの方はまずノウハウを

求めてネットをさまよって色んな方のメルマガ

を購読したり本を読んだりすると思います。

 

でも、稼げない人って多いですよね。

アフィリエイトなんてその最たる例で、

元手のお金がかからないし単純なのに

うまくいかない人が多い。

 

ではうまくいく人といかない人の違い

は一体何なのか?ということを僕の周りの

人間を見ていて気づいたことをお話します。

 

 

稼げる人に共通しているのは「GRIT」と「アルファマインド」

 

 

聞きなれない言葉かも知れませんが、

「GRIT」とは、簡単に日本語訳すると

「やりきる力」という意味です。

 

よくネットで稼げずに悩んでいる人の一部を

「ノウハウコレクター」と呼んだりしますが、

ぶっちゃけノウハウはググれば出ますw

 

実際に僕も自分がどうやって稼いできたか

おおっぴらに公開していますので間違い無いです。

 

ではなぜ、やり方もわかっているのに、

結果が出ずに終わる人が多いのか?というと、

ほとんどの場合が

 

  • やり方が間違っている
  • やりぬく力がない

 

という状況に陥っています。

ただし、やり方が間違っているだけの

パターンの人はコンサルにはいれば稼げます。

 

ですが、やり抜く力が備わっていない人を

稼がせようと思ったら僕が記事を書いて

あげるしかなくなってしまいます。

 

それは現実的に無理ですよね…笑

 

ですが、そのGRITを持っている人にどんな

特徴があるのかだんだんわかってきたんです。

それが、「アルファマインド」でした。

 

 

アルファマインドって何だ?

 

 

ここではアルファ、ベータという言葉を

使って説明していこうと思うのですが、

 

アルファ・・・遺伝子的に優勢

ベータ・・・遺伝子的に劣勢

 

という定義でお話を進めていきたいと思います。

とはいえ、生まれ持った才能の話ではないですw

 

人間の脳みその仕組みは太鼓からそんなに

変わっていません。

 

太古の集団で暮らしていたサルの時代に

思いを馳せると言動が一致しない女性の

不可解な面が見えてきたりするのですが、

 

例えばあなたが今動物園のサル山のように

集団で生活していたとします。

 

そうすると「ボス猿」ってのが現れますが

当時の世界は「一夫多妻制」ですから、

モテるボス猿がメスを独占するという

状態が発生します。

 

女性も本能レベルで優秀な遺伝子を残し

たいので、優秀な遺伝子を持つオス

=アルファなオスに惹かれるわけです。

 

でも子供が生まれて赤ちゃんを育てる

期間はメスはまともに動けないですから、

ちゃんと子育てをしてくれるお父さんも

欲しいと思っているわけです。

 

しかしアルファなオスは少しでも優秀な

遺伝子を残していくために大忙しです。

 

つまり、メスは

  • 遺伝子的に優秀なオスか
  • 父親として優秀なオスか

 

で判断している基準を持っているんですね。

 

だから、女子の「浮気しない人がいい」

という言葉は父親として優秀なオスで

なければ逃げられたら困るという本能から

きている発言なので、

 

本気で絶対に浮気しないベータな男性

と結婚した女性がアルファな男性に

惹かれて不倫に走ったりするわけです。

 

魅力を感じるトリガーが2種類あるんですよ。

 

 

って、話がズレましたw

 

 

そこで、今回僕が言っている

「アルファマインド」というのは

“遺伝子的に優秀なオスの考え方”

のことを指しています。

 

ベータなオスのアルファなオスとの

決定的な違いは、

「傷つかずに生き延びたい」という

本能を持っていることです。

 

対して、アルファなオスは危険を顧みず

自分の縄張りを守ろうとします。

 

そして、前振りが長くなりましたが

ブログで結果が出ている人に共通している

部分というのが

 

「自分にはできないかもしれない…」

という後ろ向きな感情がないことです。

 

「自分にはできる!(確信)」

と思って作業している人が稼いでいます。

 

このことに気づいた時、

「あ、これアルファな考え方だな」

と感じたわけです。

 

 

実は収入は内面から湧き出てくるものだった!

 

 

ですからノウハウがどんなに素晴らしくても

行動する人は稼ぐししない人は稼げません。

 

しかし行動するひとでも、実際にはダメ

じゃないのに「自分にはできないかもしれない」

と思ってしまい折れる人が多いです。

 

そうではなく、

「自分にできないわけがない!」

と思っている人が結果を出すのです。

 

では、どうすればそうなれるのかについては

また次回お話しますね。

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