トレンドアフィリエイトのスパム判定とは?基準や仕組みは?

トレンドアフィリエイトのスパム判定とは?基準や仕組みは?

トレンドアフィリエイトにおけるスパム判定は主に2種類あります。

スパム判定を受けてしまうと、今までやってきた苦労が水の泡に・・・

ひどい時には、もう2度とアドセンスが使えなくなることも・・・

 

そんな事態は何としても避けたいところですよね。

その種類についての説明や基準や仕組みについてお話ししていきます。

 

 

トレンドアフィリエイトにおけるスパム判定には2種類ある

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トレンドアフィリエイトで気をつけたい2種類のスパム判定とは、

・アドセンス規約違反によるもの

・手動ペナルティ

 

の2種類となります。

それぞれの場合について見ていきましょう。

 

 

アドセンスの規約違反によるスパム判定

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アドセンスの規約に違反すると

・アドセンスアカウントの停止

・アドセンスアカウントの凍結

・アドセンスアカウントの剥奪

 

などなど、違反の程度によって受けるダメージも変わります。

では、具体的にどんなことをしてはいけないのでしょうか?

アドセンスが公式に説明している動画はこちらです。
 

 

 
動画がかなり長いのですが、見ておくことをオススメします。

この中でも大事なことをテキストで書いておきますね。

 

自己クリック、ダメ、ゼッタイ!

 

文字どおり、自分で自分の広告をクリックすることです。

間違って一回クリックしてしまったくらいで

アカウント凍結ということもないのですが、

 

例えば、「ネットカフェで友達にクリックして貰えばバレないんじゃね?」

とかは考えない方がいいです(笑)

 

アドセンスのルールはかなり厳しですし、

それを不正なクリックを判別するプログラムも組まれています。

 

簡単な抜け穴はないと考えるべきですし、

うまくいっても1クリック30円程度ですから、

その金額のためにリスクを取るのはむしろデメリットかと思います。

 

アドセンスで稼ぎたかったら

正攻法で勝負する方が稼げます。

おかげさまで僕は広告停止は一度も食らってません。

 

クリック誘導、ダメ、ゼッタイ!

 

「広告をクリックしてください」など、

広告にユーザーを誘導するような文章を入れることは

ポリシーで禁止されています。

 

これは、ユーザーが純粋な興味で広告をクリックする

という状況が理想だとグーグルが考えているからです。

 

興味の無いユーザーに広告をクリックされても

広告主の企業からしたら広告のタレ流しですから、

このように考えているのだと思います。

 

また、画像やリンクと広告が近いのもアウトです。

これは、誤クリックを誘発する可能性があるからです。

 

先ほどと同じように、広告に興味がないユーザーが

広告をクリックするほど企業が損をするからです。

広告とリンク、画像の間は2〜3行開けるようにしましょう。

 

禁止されているコンテンツ

 

その他にも、以下の内容が含まれる記事に

アドセンスを貼ることは禁止されています。

 

・アダルト コンテンツ

・個人、集団、組織を誹謗中傷するコンテンツ

・著作権で保護されているコンテンツ

・薬物、アルコール、タバコに関連したコンテンツ

・ハッキング、クラッキングに関連したコンテンツ

・報酬プログラムを提供するサイト|「報酬提供」サイト

・Google ブランドを使用しているサイト

・暴力的なコンテンツ

・武器および兵器に関連したコンテンツ

・その他の違法なコンテンツ

 

これらのコンテンツは意識的に扱わないようにしましょう。

 

 

手動ペナルティによるスパム判定

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先ほどはアドセンス広告に対するスパム対策でしたが、

もう一つ、検索エンジンに対するスパム対策

しなければなりません。

 

あなたは「手動ペナルティ」をご存知でしょうか?

手動ペナルティを受けてしまったブログ(ドメイン)は、

 

検索エンジンの表示圏外に飛ばされてしまい、

検索にヒットしなくなるためアクセスが劇的に減少します。

 

仮に月収30万円以上稼いでいたとしても、

月に500円くらいの収益になってしまうという

ブロガーにとっての一番の脅威です。

 

なぜ、手動ペナルティを行うのか?

 

グーグルは、ユーザーに最高の検索エンジンを

提供したいと考えています。

 

もちろんユーザーにとっていいのは、

検索したら知りたい答えがすぐに見つかること

ですよね?

 

例えばあなたが「温泉 ランキング」について検索したのに

全く温泉について書かれていなければ、

「なにこれ、探してたのと違う」と思いますよね?

 

そういうことをなくすために、グーグルは

「ユーザーにとって価値がないと判断したページは

検索エンジンから除外する」

ということをやっているわけです。

 

手動ペナルティを回避するには

 

これはグーグルがその基準を非公開にしているため

ユーザーに役立つ情報を提供する”

という若干ざっくりな回答しか今は用意できないのですが、

 

(数字を使った具体的な対策方法は

有料コンテンツの中で公開しています。)

 

基本的に意識していることは、

ユーザーに対して「ヘぇ〜」と言ってもらうことです。

 

「トリビアの泉」という番組を覚えていますか?

あの番組ではムダ知識としながらも、

「へぇ〜、そうなんだ!」と思った分だけ

ボタンを押しますよね?

 

私たちも拾い集めた情報をツギハギした記事を書くのではなく、

たくさんへぇ〜ボタンを押してもらえるような記事を書く

ことを意識するといいですね。

 

よくある事実だけが並べられたような

“劣化版ヤフーニュース”のような

記事にはしないこと。

 

“ニュースを見た人が、さらに深掘りするために

検索してたどり着くのがトレンドブログ”

 

という大前提を忘れずに、

「この記事はへぇ〜ボタン押してもらえるかな?」

と自問自答して書いていくのがいいでしょう。

 

ちなみに、定型文なのですがグーグルがペナルティを

下したアカウントに対して送信するメッセージは

以下の通りです。

 

googleより

実質のないコンテンツ

一部のページで、Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に違反する手法が使用されていると見られる箇所が確認されました。

貴サイトに価値のない質の低いコンテンツが含まれているため、手動によるスパム対策を適用いたしました。他にもサイトの一部または全体に対策が適用された可能性があります。

search consoleより

手動による対策

サイト全体の一致

実質のないコンテンツ

手動による対策がサイト全体に適用されています

理由:価値のない質の低いコンテンツ

このサイトのほとんどは、ユーザーに付加価値をほとんど提供しない質の低いページ(実質のないアフィリエイト ページ、見かけ倒しのサイト、誘導ページ、自動生成されたコンテンツ、コピーしたコンテンツなど)で構成されているようです。詳細

対象:すべて

 

これらの項目に当てはまらなような

記事作成を心がけていきましょう。

 

 

まとめ

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アドセンス広告に対するスパム判定と、

検索エンジンに対するスパム判定の2つについて

お話していきました。

 

手動ペナルティに関してはグーグル自身が基準を

明らかにしていないものの、

 

その仕組みや、気をつけるべきこと、

禁止されたコンテンツについてはわかって

いただけたのではないかなと思います。

 

ユーザーにとって価値のあるコンテンツを作って

大きく稼げるように頑張ってみてください!

 

さらに詳しく知りたい方は以下のフォームから

マニュアルをお受け取りください。

 

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