トレンドアフィリエイトで二次曲線的に収入アップさせる方法!

トレンドアフィリエイトの世界では
「最初は作業をしても全然収益が伸びていかないけれど、
ある時を境に二次曲線を描くように収益が伸びる」
という話を聞いたことがあるのではないでしょうか。
ぶっちゃけた話、
この話は真実でありウソでもあります。
どの部分が本当でどの部分がウソなのか?
そして、二次曲線を描くように収益を上げていく
にはどうすればいいのか?
ということを解説していきます。
Contents
二次曲線的に収益は上がるのか?
ブログは正しく育てることができれば
文字どおり二次曲線的に収益を増加させることができます。
ちなみに二次曲線のグラフはこんな感じ。
横軸(x軸)の値が小さい時は縦軸(y軸)の値も小さいですが、
横軸(x軸)の値が大きくなるにつれて縦軸(y軸)の値が
急激に増加するのが二次曲線の特徴です。
y=x^2で表されるので
「指数関数的に増加する」と表現されます。
確か高校で狙いましたよね!
実際に私はこんなグラフになりました。
同じ作業量でも最初はほとんど稼げなかったのに対し、
ある時点を境に、「作業量に対する報酬額」が
劇的にUPしていることが見て取れると思います。
これがブログの理想的な育ち方です。
反対に、グラフが乱高下して全く安定しなかったり、
「作業し続けなければアクセスが落ちてしまい、
肉体労働のようでつらいです」
というトレンドブログあるあるな悩みを
抱えている人はとても多いなと感じます。
この違いが一体何なのか!?を解説していきます。
僕のブログが二次曲線的に育った理由
ここでは、ブログが育つまでの過程を知ることで
答えを見つけることができます。
この画像を見てください。
一般的にブログは、
アクセスを集めるほど強くなります。
ですから、トレンドブログの最大の魅力である
アクセスの“爆発”を経験すると、
ブログのパワーが上がります。
ブログのパワーが上がると検索エンジン上での
記事の位置が全体的に上昇します。
検索エンジンでの位置が上昇する
=アクセスが上昇する
ということなので、
平均的なアクセスが底上げされるのです。
このように爆発を繰り返すことによって
だんだん検索結果の上位に食い込むことが
できるようになりアクセスが伸びます。
以下の画像は検索結果の順位とアクセスの関係を
表したものです。
この表を見る限りほとんどのアクセスは上位が占め、
1位と2位の間にも倍以上の差があります。
例えば5位(5.5%)だったものが1位になった場合、
じつに5倍以上のアクセスになる
ということが言えるのです。
これがブログが指数関数的に成長する理由です。
検索エンジンでの表示結果が上昇することにより
得られるアクセスは急激な変化があるのです。
アクセスが乱高下してしまう理由
これに対し、1度30万円稼いだのに
あとは下がる一方・・・たまに伸びても
来月は全く予想がつかないという人もいます。
なぜこのようなことが起こってしまうのでしょうか?
それは、ブログの中に溜まっている
記事の寿命が切れてしまっているからです。
これは一体どういうことか?というと、
せっかく爆発を起こしてブログ(ドメイン)が
強くなって検索エンジンで上位になったとしても、
すでに検索されなくなった記事ばかりが
ブログの中にある状態では、
アクセスは底上げされません。
つまり、せっかくブログは強くなっているのに
検索される記事がない状態です。
どうしてこのような状態になって
しまうのでしょうか?
主な原因は2つあります。
記事の寿命が短くなってしまう理由
記事の寿命が短い理由については
・ネタの寿命が短い
・キーワードの寿命が短い
基本的にこのどちらかです。
それぞれどのような状態なのか見ていきましょう。
ネタの寿命が短い
例えば、テレビドラマのネタバレブログを書いていたとします。
イメージできると思うのですが、
ドラマネタはドラマが放送されている時期は検索されますが、
ドラマが終了してからはよっぽどヒット作じゃない限り
検索される回数は激減します。
高視聴率だったドラマ、
「ナオミとカナコ」についての
検索ボリュームを見てみましょう。
放送されていた期間は月間で45万回ほどの検索ボリュームが
あったのに対し、番組が終了してからは9万回ほどに
大きく減少しています。
つまりこれは1〜3月の間は稼げたけれど、
4月以降はアクセスがなくなるネタだと
いうことができるのです。
逆にドラマだと3ヶ月は稼げますが、
お昼のニュース番組の特集などのように、
「今日しか稼げない」というものも多いでしょう。
このように短く限定的な期間のアクセスを見込んで書く
ネタを「ショートレンジネタ」と呼ぶのですが、
基本的にショートレンジしか狙っていない場合は
想像の通りアクセスは安定させることができません。
ただし、「ショートレンジ=悪」というわけではなく、
ライバルが少なく、爆発が起こしやすいというのが
大きな特徴です。
キーワードの寿命が短い
仮に安定的に検索されるネタだったとしても、
キーワードの選び方によってはショートレンジになります。
これは一体どういうことかというと、
僕のレポートの中で説明している例を引用すると、
これは芸能人の石原さとみさんに関する関連キーワードです。
このスクリーンショットは映画「進撃の巨人」が
公開された2015年8月頃のものですね。
では2016年5月後半の石原さとみさんの
関連キーワードは一体どうなっているでしょうか?
このように、当時とは異なるキーワードが
表示されています。
見てお気づきになると思うのですが、
「進撃の巨人」や「ハンジ(映画での役名)」などの
キーワードはなくなっていますよね。
理由はもちろん、映画の公開が終了して
話題に上がらなくなったからです。
反対に、「彼氏」「髪型」「本名」「メイク」
などについては変わらず検索されているようです。
石原さとみさんは人気女優なので活躍している間は
ずっと何かしら検索されているので
ロングレンジネタだと言えるのですが、
使うキーワードによっては検索されなくなる
ということがわかっていただけると思います。
同じネタでもロングレンジキーワード、
ショートレンジキーワードが存在するのです。
このように、長く検索されるキーワードを
意識して選んで記事にするのかそうでないかで
記事の寿命が変わってしまうのです。
ショートレンジは狙うべきではないのか?
先ほども申し上げたように、
ショートレンジネタ・キーワードは
ライバルが少なく爆発が起こしやすい
というメリットを持っています。
その性質を理解した上で書くのであれば
何も問題はありません。
「今は爆発させたいからショートレンジで攻めよう!」
という戦略のもと書くのであれば全く問題ない
ということです。
このことを理解せずにブログが安定しないことを
嘆いている人が多いというわけですね。
安定的なネタも適度に仕込みましょう。
いずみが考える一番効率のいいブログの育て方
僕は基本的に人物についてのネタを書くことが多いです。
その理由は、
活躍している限り検索されるチャンスがあるから
です。
なのでドラマ名で書くよりもドラマの出演者で
無名な人物を狙ったりします。
無名であればライバルが少ないので爆発させやすいですし、
先ほどの石原さとみさんの例のように
“残るキーワード”を狙って選ぶことができれば、
安定的な記事を作ることができるだけでなく、
その人物がスターになった場合、
その人物がTVに出るたびに勝手に爆発が起こる
というオイシイ状態を作ることができます。
ここまで出来るとブログは相当安定します。
ただ最近は美人女優などはライバルが殺到しているため、
かなりの激戦区になっていますから、
「無名芸能人を狙う!」という凝り固まった思考ではなくて、
メインキーワードを何にすれば長く検索される記事にできるか?
どんなキーワードを使えば長く検索される記事にできるのか?
という考え方を持つことが重要だと言えます。
二次曲線的にブログを育てられるように
ぜひ頑張ってみてくださいね。
さらに詳しいマニュアルは以下より
ダウンロードすることができるので、
興味があればぜひゲットしてみてください。