アドセンスのインフィード広告&記事内広告って何?効果は?

アドセンスのインフィード広告&記事内広告って何?効果は?

 

こんにちは、いずみです。

アドセンスで「レスポンシブ広告」「関連コンテンツ」

などが出て久しいですが、最近また新しい広告の

種類が追加されましたね。

 

「インフィード広告」「記事内広告」です。

これらが一体どんな広告なのか?について

チェックしていくのと、果たして効果は

そうなのか?ということを掘り下げていきます♪

 

 

新しい広告の特徴は?

 

それでは、それぞれがどんな広告なのかについて

見ていきましょう^^

 

インフィード広告

インフィード広告というのは「フィードの中に入れる広告」

という意味です。フィードって何か?と言いますと、

トップページの記事リストだったりコンテンツが

並べられてる状態の部分を指します。

 

フィード(英: feed)とは、ウェブサイト、特にブログやニュースサイトなどの

コンテンツの 概要もしくはコンテンツ全体を配信用に加工した文書のこと。

by wikipedia

 

つまり、記事リストの中に広告が入るということです。

「ネイティブ」というタグがついていますが、

これはサイトの中に“自然に馴染ませる広告”という

ことを意味しています。

 

最近はいかにも広告っぽい広告は見られなくなって

いる傾向にあるので、「記事っぽくして読ませよう」

っていう感じです。

 

グーグルも必死に開発を頑張っているというわけですね。

 

実は設置方法についてはフィード内に設置する

方法がわからなかったので(笑)

調べてまた書きますが、サイト内にはこんな

感じで表示されます。(サンプルです)

 

よーく見ないと自然にクリックしちゃいそうな感じですよね。

これが最近増えてきている「ネイティブアド」という形式です。

 

ちなみにこのようにカスタムして、あなたのブログに

馴染むように設定することが可能です。

広告の進化を感じますねぇw

 

 

記事内広告

そして、記事内広告というのも先ほど出てきた

「ネイティブアド」という、記事の中に広告を自然と

溶け込ませることが狙いの広告です。

 

 

記事内広告もこのようにカスタマイズしてあなたの

ブログのルックスと近づけ、あたかも関連記事のように

振舞うことでクリックを誘発しています。

 

そして画像をよく見てください。

広告に“もっと見る”って書いてあるんですよね(笑)

いかにも関連記事のようなw

 

 

効果はあるの?

 

僕はこの広告についてはクリック率は上がると

思っていますが、“リスクもある”と考えています。

 

それはどういうことかというと、

誤クリックが多くなることによってクリック単価が

低くなってしまうのではないか?ということ。

 

このあたりの仕組みは「スマートプライシング」

というアドセンスの機能(あると言われている)

の記事のところに詳しく書いています。

 

関連記事:

アドセンスのスマートプライシングとは何?対策・改善策を調査!

しかし、今までのやり方でも誤クリックが多かった

ことは確かです。その点を考えると、記事と勘違い

してクリックするとは言え、

 

“一度読んで、自分の意思でクリックしている”

という点では幾分マシなのかもしれません。

 

こちらではまだデータが出揃っていないので

はっきりとしたことは言えないのですが、

「大きな流れには乗っておけ」というのが持論w

 

ネイティブアドを推す流れは業界にありますし、

グーグルがオススメしているならとりあえず

したがっておこうとw

もしダメなら淘汰されていくはずなので。

 

データが取れたらまた書きますね♪

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