アドセンスは検索ボリュームの多いものを狙うべき?

こんにちは、いずみです。
今回のテーマは
「アドセンスで稼ぐときに検索ボリュームを
意識して記事を書くべきか?」
というものです。
アドセンスの収入と検索ボリュームの
関係性について詳しく見ていこうと
思います。
検索ボリュームって何?
そもそも「検索ボリュームって何?」
という方もいらっしゃると思うので
その説明からしていきますね。
検索ボリュームとは、
特定のキーワードが
ある期間に検索された回数
の事です。
これだけじゃなんのこっちゃ?
という感じなので、具体例を見て
行きましょう。
こちらは、「アドセンス」という
ワードに対する検索ボリュームを
調べた結果です。
このグラフからわかることは、
「アドセンス」もしくは「アドセンス ○○」
という検索が平均的に月に6万回ほど
検索されているというデータです。
こちらは「フェイスブック」の
検索ボリュームを調べた結果ですが、
アドセンスとはケタ違いに
月に500万回ほど
検索されていることが見て取れます。
こちらはフリマアプリ「メルカリ」の
検索ボリュームですが、右肩上がりに
なっていますよね。
徐々に注目度が高まっていったことが
検索ボリュームから読み取れます。
世の中の興味の動向も読むことができます。
こちらは「インフルエンザ」です。
1月あたりから検索数が伸びて、
2月に爆発的に上昇していますよね。
これを見ればどの時期にインフルエンザが
流行したのかまるわかりです。
検索ボリュームとアドセンスの関係性
「アドセンスで稼ぎたいなら、
検索ボリュームを意識すべきか?」
という問いの答えはYESです。
なぜなら、アドセンスはクリック課金型
の広告ですから、アクセス数が収入に
比例するモデルです。
カンタンに考えると、
・検索ボリュームが大きい
・ライバルが少ない
この条件を満たしているネタがあれば
アクセスをたくさん集められることは
想像できるのではないかと思います。
トレンドブログで稼ぐやり方はまさに
この手法であります。
特化ブログの場合も、ある程度の
検索ボリュームがないとアクセスを
集めるのに苦労することになるでしょう。
ASPの広告を売って稼ぐのであれば、
アドセンスがメインの場合よりも
アクセス数は必要ありませんが、
アドセンスをメインの収入源にするなら
アクセス数が大切になってくるので、
検索ボリュームは意識した方がいいですね。
検索ボリュームの調べ方
検索ボリュームを調べるには、
グーグルアドワーズの
キーワードプランナー
を使います。
アドワーズは広告主が広告を出稿する
ために使うサービスで、
アドワーズで出稿された広告が
アドセンスに配信される仕組みです。
使用するには登録してログインする
必要がありますが、キーワードプランナー
自体は無料で利用できます。
(要ログイン)
キーワードプランナーには主に3つの
機能があるのですが、主に使用するのは
“検索ボリュームと傾向を取得”です。
ここをクリックすると下記の画像のように
なりますので、ここに自由にキーワード
を打ち込んでボリュームを調べましょう。
キーワードを打ちこんだら
「検索ボリュームを取得」を
クリックすると序盤に紹介したような
グラフが表示されます。
(練習として「クリスマス」の
検索ボリュームをチェックして
みましょう♪)
まとめ
アドセンスと検索ボリュームの関係に
ついてお話していきましたが
アドセンスではアクセスをいかに
集めていくかが重要になりますので、
検索需要の大きいものをネタにする
のが大切になってきます。
あとは
・どうやってネタを探すか?
・どうやってライバルのいないネタを見つけるか?
というところになってくるかと思いますが、
そちらに関してはここでは長くなってしまうので
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