アドセンスでブロックすべき広告!criteo(クリテオ)は非表示?

アドセンスでブロックすべき広告!criteo(クリテオ)は非表示?

 

こんにちは、いずみです。

 

今回は、アドセンスでブロックすることに

よって収益が上がると思われる広告を

ブロックしてクリック単価を上げる方法です。

 

アドセンスでは表示させたくない広告を

選ぶことができ、収益性の悪い広告を

ブロックすることで効果が期待できます。

 

そのブロックすべき広告とは?

criteo(クリテオ)は非表示にすべき?

それでは、詳しく見ていきましょう!

 

 

アドセンスでブロックすべき広告は?

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アドセンスで収益性の悪い広告を

ブロックすることによって収益性を

高くすることができます。

 

ですが、やり方を間違えると表示させる

候補の広告の数が減ってしまい、

クリック単価が低下する恐れもあります。

 

アドセンスのクリック単価はオークション

のような形式で出稿単価の高いものから

表示されていくので、

 

オークションの参加者自体が少ない

という状態になってしまうんですね。

 

そうしたらもちろん価格は下がって

しまいますよね。。。

 

アドセンスの広告をブロックした結果が

どうなるかと言うことは厳密には

やってみないとわからないのですが、

 

“ブロックした方がいい”とされているのは

criteo(クリテオ)

と呼ばれている広告です。

 

 

criteo(クリテオ)ってなに?

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クリテオはあなたが過去に検索した商品を

広告上に再表示させるという

リターゲティング広告

をだしている会社です。

 

  • 楽天
  • アマゾン

 

などの広告が出ている場合にはクリテオの

システムを使って表示されています。

 

ちなみに楽天アフィリエイトであれば

クリックされてから30日以内にユーザーが

商品を購入すれば報酬が入りますが、

 

アドセンスの場合は単純にアドセンスが

クリックされたと言う情報しか残りません。

 

なので楽天アフィリエイトにも取り組んで

いるような方からすれば必ずブロックしたく

なるようなものかと思います。

 

ちなみにクリテオの会社と直接契約して

クリテオの広告を配信することもできるの

(条件付き)ですが、なかなか良いようです。

 

ただしその場合は月間10万PV以上あるなど、

細かい制約もありますので

誰でも使えるというものでもないみたいです。

 

関連記事:

criteo(クリテオ)の広告はアドセンスと併用or代替に匹敵する?

 

 

クリテオ(criteo)をブロックする方法

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クリテオの広告をブロックするなら、

まずはアドセンスにログインしましょう。

 

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画面左上の「三」のような部分をクリックし、

メニューをひらいてください。

 

その開いたメニューの中から

「広告の許可とブロック」

というところをクリックしましょう。

 

そして出てきたページの上部のメニューから

「広告ネットワーク」をクリックします。

 

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画像右上の検索窓に「criteo」と入力し、

検索にヒットしたものをオフにしていきます。

以上でクリテオが無効になりました。

 

 

他の広告をブロックする場合

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次の画像をご覧ください。

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先ほどは「広告ネットワーク」をクリック

していただきましたが、その中に

「一般カテゴリ」というものがあります。

 

ここの画面にある

  • 広告表示回数の割合
  • 収益額の割合

という2つの数字があります。

 

表示回数の割合が大きく、

収益額の割合が低いものを

割の悪い広告とみなしブロック

 

という方法があります。

ただしこれに関してはジャンルが

かなり細かく細分化されている点や、

 

ブロックできる数も限られている

ことから必ずしもうまくいくわけ

ではありませんのでご注意を。

 

まぁあまりにRPMが低くて困って

いるような状況ならやって見ても

良いかもしれないですね。

 

 

まとめ

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広告のクリック単価が低くて

困っているような場合にはまず

criteo(クリテオ)を停止してみましょう。

 

それでもダメな場合には

広告の表示回数の割合に対して

収益額の割合が低いものを

停止して様子を見てみましょう。

 

また、クリテオを単体で使用する場合には

悪いものではないので使ってみると

良いのではないかと思います。

 

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