アドセンスは毎日更新すれば稼げるの?儲け方のポイントは?

アドセンスは毎日更新すれば稼げるの?儲け方のポイントは?

 

こんにちは、いずみです。

 

今回は

「ブログ記事を毎日更新すれば稼げますか?」

という質問をいただいたのでお答えしていきます。

 

正直な話、この質問をしてくる人は

ちょっと危険な考え方をしているなと

思いますので、解説していきますね〜!

 

稼ぎ方のポイントについても詳しく

お話ししていこうと思います!

 

 

毎日更新すれば稼げるの?

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「この質問をする人は危険」

ということを冒頭で書いたのですが、

いったい何が危険なのか?

 

理由は、この質問をする人はアドセンスで

稼ぐための本質が見えていない

と考えられるからです。

 

本質というのは、自分がやっているのが

どんな仕事なのか?ということがわかって

いないのではないかと感じるからです。

 

僕らがやっている仕事は、

“より多くのユーザーが広告を見る機会を作り、

広告主の企業に利益をもたらすこと”

だと定義できると思います。

 

ここがわかっていない人だと、

「クリックするとお金がもらえる」

というような考え方しかできませんw

 

そうではなく、広告主の企業の利益に貢献して、

それによってグーグルの利益にも貢献する。

その過程でユーザーにも有益なものを提供する。

 

  • 広告主
  • グーグル
  • ユーザー

 

この三者に利益を提供することが

あなたの仕事なのであって、

 

記事を書くことでお金をもらえる

というわけではない。

ということは必ず頭に入れておいてください。

 

それはこういう仕組みでアドセンスが

ぼくらに報酬を払っているからです↓

 

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広告を見てもらわなければいけないので、

記事をたくさん書いたほうがいいのは当然ながら、

 

やはり大切なのは

  • アクセスを集めること
  • 広告を見てもらうこと

ということになりますね。

 

だから、少ない記事でも効率よく

アクセスが集められていれば稼げるし、

アクセスが集められていないなら

1000記事書いても稼げないのです。

 

つまり、

ただ闇雲に毎日更新しても稼ぐことは難しい

ということがいえるでしょう。

 

でももちろん、正しいやり方であれば

毎日更新した方がいいのは当然です。

 

記事がたくさんある方がアクセスが

増えていくのは明白ですからね。

 

では、どうすればアクセスを集める

ことができるのか?

広告を見てもらうことができるのか?

 

というお話をしていこうと思います。

 

 

儲け方のポイントは?

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アドセンスで儲けるためのポイントは

  • アクセスを集めること
  • 広告を見てもらうこと

この2点であるとお話しました。

それぞれについて見ていこうと思います。

 

 

アクセスを集めるポイント

 

アクセスを集めるポイントは

  • ネタ
  • キーワード

この2つを徹底的に意識する必要があります。

 

この2つを意識するときに共通するポイントは

需要>>>供給

の関係です。

 

たくさんの人が検索している状態で、

検索エンジンにあなたの記事しか

なかったらアクセスが集中しますよね?

 

さすがにあなたの記事しか存在しない

という状況はほとんどないのですが、

そういったポイントを狙っていきます。

 

 

需要>>>供給なネタとは?

 

需要>>>供給となるネタがどんな

状況なのか考えてみましょう。

 

検索需要が高いのに情報が少ないという状況は、

マイナーなものが脚光を浴びた瞬間

に主に発生します。

 

今ままで見向きもされてこなかったものが

突然脚光をあびるタイミングというのは

実はよく発生していて、

 

今有名になっているものには、

必ずそのタイミングが

訪れています。

 

例えばお笑い芸人のメイプル超合金って、

今では当たり前のようにTVで見かけますが

M1に出場するまではほとんど知られて

いなかった人たちです。

 

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「りゅうちぇる&ぺこ」とかも

そうですよね。

 

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こういう人たちには必ず、

“突然脚光を浴びた瞬間”

というものがあります。

 

その時にあなたの記事が検索エンジンに

あれば、アクセスが爆発的に集まり、

こんな感じになるでしょう↓

 

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これがアクセスの爆発するタイミングです。

もちろん、競合の多い芸能ネタに限らず、

地方のイベント、ネットタレント、地方アイドル、

新商品の発売に関してなど、

 

マイナーなものがたくさん検索される瞬間

というのは必ずあるんですよね。

 

それが全国的な注目じゃなくても

全然問題ありません。

 

競合が多いところでなんとかアクセスを

集めるのとライバルが少ないニッチな

ところでアクセスを集めるのでは

そこまでの差は正直あまりないです。

 

だったら、競合が少ないところで

勝負した方がやりやすいですよね。

 

ですから、マイナーなものが注目を浴びる瞬間

というのをネタにするようにしましょう。

 

とはいえ、これは大爆発を狙う場合の

ネタなんですよね。小爆発でもいいので、

人が気になりそうなことはなんでも

ネタにしてみましょう。

 

 

需要>>>供給なキーワードとは?

 

需要が多いキーワードを見つける上で重要なのは、

「検索する人の立場になって考える」

というところがポイントになります。

 

すごく抽象的な表現になってしまって

いるのですが、

 

「自分がこのニュースを見ている立場だったら、

どんなことが気になって検索するだろうか?」

 

というところに注目して考えるのです。

 

だから例えば、

“有名タレントのAと元モデルのBが結婚!”

というニュースがあったとします。

 

こういうニュースがあった時、

稼げない人は「有名タレントAが結婚!」

というような記事を書いてしまいます。

 

でも、結婚したことはもうわかっているし、

有名タレントは競合の嵐です。

 

基本的にもうわかっていることは

検索してもしょうがないので検索

されないものですし、

 

有名タレントという供給が多い

ところを攻めてもライバルに勝てず

埋もれてしまうだけでしょうね。

 

つまり全くアクセスが来ません。

 

そうではなくて、

「元モデルのBって誰だ?」

「現役時代の画像はないのか?」

「現在の画像や顔写真はないのか?」

「元彼は誰なんだ?」

 

などなど、

“ニュースを見て

さらに気になること”

がキーワードになるのです。

 

これは、超重要なことなので

よく覚えておいてください。

 

  • わかりきっていること
  • ニュースに使われているキーワード

 

これらを使っている人はかなり多いです。

「さらに検索したいこと」がキーワード

にできているのかよく考えて見ましょう♪

 

以上がアクセスの集め方をカンタンに

説明させていただいた形になります。

 

 

見てもらえる広告の配置について

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アクセスを集めることができたら、

あとは広告をいかに見てもらうかになります。

 

広告を見てもらうためには

  • 適切な広告の配置
  • 読み進めたくなる文章術

これらが必要になってくるでしょう。

これらのポイントについて解説していきます。

 

 

適切な広告の配置

 

アドセンスの広告は基本的に3つ配置

する形になるのですが、サイドバーなど

にはおかずに基本記事の中がオススメです。

 

というのも、今まではサイドバーに設置

することなどは主流だったのですが、

 

今はほとんどスマホからの閲覧が主です。

そうなるとサイドバーは一番最後に

表示されてしまいますから、

あまり見られることがないんですね。

 

PCがメインビューならサイドバーは

効果的なんですけどね。

 

というわけで、記事の中に3つ全て

配置してしまうのが吉かと思います。

 

上・中・下で設置するのがいいですね。

具体的な設定方法については以下の記事で

解説しておりますのでご覧になってください☆

 

関連記事:

アドセンスのクリック率が低い!2倍に上げる配置や平均は?

読み進めたくなる文章術

 

文章術についてはハッキリ言って

この記事だけで語り尽くすことは不可能です。

本が一冊かけてしまう内容なのでw

 

ですが、初心者でも簡単に実践できる

文章術のポイントを紹介します。

 

 

ポイント①:スマホの幅を意識する

 

文章一列の幅を、なるべくスマホを

意識した幅に揃えることです。

この記事もそうなんですが、

 

一行における幅が狭いですよね?

これは、スマホの画面で不自然な改行

発生して見にくくなるのを防ぐためです。

 

一行が長くてヘンテコに改行された

記事は読みにくくて仕方ありません。

そういうストレスは軽減してあげましょう。

 

 

ポイント②:3〜4行で行間を空ける

 

3〜4行スマホの幅で文章を書いたら

改行して行間を空けると見やすくなります。

まさにこのブログもそんな感じ。

 

文章のまとまりが不自然にならない

ようにだけ気をつけながら行間をうまく

使うと読みやすさがUPします☆

 

 

ポイント③:結論を引っぱらない

 

スマホユーザーは基本的にせっかちです。

すぐに探したい答えが見つかることを

好んでいますので、

 

最後まで読み進めないと答えがわからない

ような文章だと面倒なので最後までは

読んでくれないと思いましょう。

 

むしろ結論を最初に述べてその後から

詳しく書いていく方が読んでくれる

可能性が高くなります。

 

 

ポイント④:話し言葉で記事を書く

 

普段会話をするときにつかう「話し言葉」

ビジネス書類や学術書籍に使うような

「書き言葉」がありますが、

 

記事につかうのは「話し言葉」

積極的に採用しましょう。

 

かたくるしいとっつきにくい文章を

かいても小さい字でごちゃごちゃ

書いてるので読む気がしませんw

 

なるべく簡単な言葉で文章にしましょう。

 

 

ポイント⑤:ひらがなにできるところはひらがなで

 

大まじめに漢字を正しくする必要はなくて、

漢字がびっしりならんでいるような文章は

読みにくくてしかたがないので、

 

ひらがなにできるところは

ひらがなをオススメします。

 

ひらがなってすごく読みやすいんですよ。

逆に漢字は読みにくいので、かなり興味が

ある人でないとしっかり読まないです。

 

うす〜い興味しかない人に

読んでもらうために

書いている文章

 

だということを忘れないようにしましょう。

 

 

ポイント⑥:太字や下線、大文字を活用する

 

こちらは文字の装飾のお話ですが、

重要なところは太文字にしたり、

下線を引いたり文字を大きくすることは

とても重要だと思います。

 

なぜなら、ユーザーはそういうところを

かいつまんで読んでいるので、

装飾した文字を読むだけでも記事の

内容がつかめる状態が理想だと言えます。

 

ざっと説明できるのはこの辺りですね!

 

 

まとめ

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「アドセンスは毎日更新すれば稼げるの?」

という質問自体が本質をついていない

というお話をさせていただきました。

 

ただし、毎日更新することはすごく重要です。

しっかりとしたノウハウの元、

コツコツと毎日記事を更新すれば

稼ぐことは難しくないですよ^^

 

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