Google Adsense(アドセンス)のレスポンシブ広告の効果は?

Google Adsense(アドセンス)のレスポンシブ広告の効果は?

 

こんにちは、いずみです。

 

今回はアドセンスのレスポンシブ広告の

効果についてお話していこうと思います。

 

当ブログでも当初から長いこと

「レスポンシブ広告を使いましょう」

ということを言いつづけてきましたw

 

今回は、普通のレクタングルタイプを

使い続けるのとレスポンシブを使うことで

どんな差が出るのか?お話していきますね。

 

 

レスポンシブ広告について

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ここでお話していくレスポンシブ広告

というのは、“レクタングル化した”

もののことを言っています。

 

レスポンシブ広告の“auto”の部分を

“rectangle”に書き換えるというカスタム

をしたもののことですね。

 

詳しいやり方についてはこちらの

記事をご覧になってください(簡単ですw)

 

関連記事:

Adsenseのレスポンシブ広告をレクタングルで表示させるには?

 

 

レスポンシブ広告の効果

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これは言わずもがなですが、

レスポンシブ広告は画面の横幅

いっぱいに表示されるため、

クリック率が高いです。

 

クリック率が高いということで

1000PVあたりの収益、RPMの

数値も高くなる傾向にあります。

 

具体的な数値を明かしてはいませんが、

今まで普通のレクタングル広告を

使っていた時よりも収益性が上がりました。

 

とはいえ、これはぼくの場合で、

逆にクリック率が下がってしまった

という方も中にはいるようです。

 

そういう方にはこのような原因が

あると考えられます。

 

 

レスポンシブでクリック率が下がる要因

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レスピンシブ広告でクリック率が下がって

しまう場合で考えられるのは、

 

“スマホで見たときに広告が

画面からはみ出している状態”

である可能性が高いです。

 

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(こんな感じでw)

 

こうなってしまうとさすがにユーザーも

広告をクリックしてくれるとは考えにくい

ですよね。

 

レスポンシブ広告は、ディスプレイ型で

表示されたときにレクタングル(大)

表示されるので、はみ出すことがあります。

 

そういう場合どうしたらいいのでしょうか?

その答えは、

スマホとPCの表示を分ける

という方法があります。

 

つまり、PC表示の時には横幅いっぱいの

レスポンシブ広告を表示させて、

 

スマホの場合にははみ出さないもの

(レスポンシブ中など)を表示させる

という方法です。

 

具体的なやり方についてはこちらの

記事にまとめておりますので是非

チェックしてみてくださいね↓

 

関連記事:

Googleアドセンスの表示をスマホとPCで切り替える方法は?

 

 

まとめ

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レスポンシブ広告の効果について

書いていきましたが、

 

(具体的なデータ比較を

していなくてすいませんw)

 

クリック率・RPMは上がると思いますので、

ぜひ試してみてください。

 

PCとスマホの表示を切り替えると

より効果が上がると思いますよ☆

 

 


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