Googleアドセンスで画像を引用する際に気をつけるべき4点!

こんにちは、いずみです。
今回はGoogleアドセンスを使って
稼いでいくにあたって、画像を引用する
ときにはどんなことに気をつけるべきか?
というお話をしていこうと思います。
アドセンスはルールが厳しいので、
しっかり理解しておかないと警告を
受けたり広告を停止されたり…
最悪の場合にはアカウントごと削除され、
再取得はできない状態になってしまいます
ので、しっかり理解しておきたいところです。
それでは、詳しくみていきましょう!
Contents
画像を引用する際に気をつけたいこと
アドセンスを使ったブログに画像を引用
する際に気をつけなければいけないことは、
- 肌の露出が多くないもの
- ショッキングではないもの
- 著作権に触れないもの
- 第三者が加工したものでないもの
この4点について主に気をつけています。
それぞれについて説明していきますね。
その①:肌の露出が多くないもの
アドセンスではアダルト的な表現はNG
ということになっていますが、それを
連想させるようなものも避けましょう。
本来であればそういった意図がない
水着画像などについても、リスクを
回避するような意味で避けましょう。
たとえ、男性であっても裸の画像は
使わない方が無難です。
まぁ筋肉マッチョの画像を使って
違反は食らったことはないですが、
何かあったら大変なのがアドセンスなので
変なリスクは潰していきましょうw
駆け出しのグラビアアイドルなどは
セクシーな画像しかなかったりしますので、
そういう場合には画像を切り取りして
使用してください。
関連記事:
Googleアドセンスでビキニ・水着の画像はポリシー違反になる?
その②:ショッキングではないもの
例えば暴力的な画像であったりとか、
兵器の画像や薬物の画像、
グロテスクなものは避けましょう。
アドセンスの規約の基本は、
「小さい子供や家族に見せられるか」
というのが一つの基準になっています。
当たり障りのない画像を使いましょうw
その③:著作権に触れないもの
厳密に言えばフリー素材以外は
著作権には触れてしまうのですが、
画像にはそんなにうるさくないのが実情です。
なので、芸能人の画像などを勝手に
使用してもそれが原因で警告が来た
ことは一度もありません。
ご本人や事務所から苦情のメールが
入った人なら知っていますがw
ですが、
- TV番組のロゴ
- 著作者のサイン
など、明らかに直作者が明記されているもの
は意図的に避けています。
フォトグラファーの名前入りの写真
などは明らかに無断使用をされると
向こうが嫌な気持ちになるからですね。
ちなみにディズニーやジャニーズの
画像などもなるべく使わないように
していますが、
アドセンスに警告されるというよりは
やはり本人や事務所からの苦情という
形になるかなと思います。
ただし、グーグルの中の人の情報によると
やはり一応決まりとしてはダメらしいので、
画像の引用元を載せるようにしています。
その④:第三者が加工したものでないもの
これはトレンドブログでよくあるのですが、
- 画像を反転させる
- 画像に枠をつける
などの加工をすることで、
「これは私が加工したものなので著作権は私です」
というようなくだらないことをやっている
人たちがいるようです。
実にくだらないというか、そんなことで
著作権に触れないはずがないでしょうw
全くもって意味ないというか、
どういう思慮の浅さなんだろう?と思いますw
こういったものを画像検索で見つけた
際には使わないように避けています。
まぁ、これは同じことをしていると
思われたくないくらいの感情論ですねw
だから、大事なノウハウではないです(笑)
まとめ
アドセンスで画像を引用する際の
注意点についてまとめていきましたが
いかがでしたでしょうか?
- 肌の露出が多くないもの
- ショッキングではないもの
- 著作権に触れないもの
- 第三者が加工したものでないもの
これらは避けていきましょう。
ちなみに、画像に禁止ワードが書かれて
いるものも当然避けてくださいねw
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