こんにちは、いずみです。

 

今回は、「薬事法」に関するお話です。

薬事法、知っていますか？

 

これを知らないと意味もわからず

アドセンスを停止される恐れもあり、

中には書類送検されるケースもあるので

よーく頭に入れておきましょう。

 

長くアフィリエイトで稼いでいくために

正しい知識をつけて実践していきましょう！

それでは詳しく見ていきます。

 

 

薬事法って何？

 

ぼくは法律の専門家ではないので

突っ込んだお話はしません（できません）が、

 

ぼくたちが普段使っているシャンプーや

化粧品、市販薬にはすごく細かい規制が

あります。

 

なぜ規制があるかというと、

簡単に言うとぼくたちを守るためであり、

 

「これを飲むと治ります！」

のような誇大広告などを規制しています。

 

もしあなたが

「これであなたのニキビが完治します！」

と書かれているものを見つけたら、

 

それは法律違反ですｗ

絶対に買わないでくださいｗ

 

つまり、アフィリエイターであれば

商品を紹介する機会というのが

あるわけですから、

 

そのときに先ほどのような

“確実な効果を期待させるような文章”

を書いてしまうとアウトなのです。

 

 

アリな表現、ナシな表現

 

では、どんな書き方は良くて、

どんな書き方はダメなのでしょうか？

 

NG表現

 

• 治す
• 改善する
• 消す
• 痩せる
• 効果があるetc…

 

などの言い切りの表現。

効果があることを断定するような

表現は使わないこと。

 

 

セーフな表現

 

• キレイに見せる
• 隠す
• 細く見える
• 補う
• しなやかにするetc…

 

このように、断定はせずに

「いい感じになると思うよ」

くらいのちょっと曖昧な表現に

なるようにしてください。

 

 

本当にあった怖い話

 

冒頭でも書きましたが、

この薬事法に違反するような

書き方をしてしまうと、

 

もちろんアドセンスは停止

になると思っておいてください。

 

実際、こういう表現を使う場合って

いうのはアドセンスではなくASPの

化粧品などを売る時かと思いますが、

 

実際に誇大広告に当たるような

文章の書き方をして書類送検

になった人もいるそうです。

 

なので、とっても気をつけて

いただきたい点であります。

 

お金を稼ぐつもりが捕まってしまう

なんて考えたくもないですよねｗ

 

 

まとめ

 

今回は薬事法について書いて

いきましたがいかがでしたでしょうか？

 

“確実な効果を期待させる文章”

は絶対に書かないように気をつけましょう。

 

ちなみに今は「薬事法」という

法律は実際にはないらしいのですが、

さらに詳しく知りたいあなたは

ぜひ調べて見てください。

 

最低限、こういう法律があるという

ことだけはしっかりと頭に入れて

おいてくださいね。

 

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