アドセンスでロングレンジをすぐ狙ってはいけない4つの理由!

アドセンスでロングレンジをすぐ狙ってはいけない4つの理由!

 

こんにちは、いずみです。

 

今回は、アドセンスでいきなり

ロングレンジを狙っても稼げない理由

についてお話していこうと思います。

 

PRIDEなどの有名なアドセンス商材では

ロングレンジを狙うことを推奨して

いますが、

 

突然ロングレンジを狙うのは

方針としては間違っています。

 

では、有名な商材がオススメしている

ロングレンジを間違いだという理由や、

正しい戦略についてお話していきます!

 

それでは、詳しく見ていきましょう♪

 

 

ロングレンジネタをすぐに狙ってはいけない理由!

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最初に言っておくと、

ロングレンジは時期が重要です。

初期のブログで狙うべきはもっと別なネタです。

 

PRIDEを始めとするアドセンスの商材で

オススメされるロングレンジネタですが、

 

  • アクセスが安定する
  • ブログを放置しても稼げる

 

というようなメリットを打ち出して

オススメしているわけですが、

逆にデメリットをご存知でしょうか?

 

デメリットとしては

  • ライバルが多すぎて上位表示できない
  • 膨大な作業量が必要
  • ブログが育ちにくい
  • 大きな金額を狙えない

 

などのデメリットがあります。

デメリットの方が多いのです。

 

このデメリットについて詳しく解説し、

逆にどうすればいいのか?というお話を

今回の記事ではしていきますね。

 

 

理由①:ライバルが多すぎて上位表示できない

 

PRIDEなどの商材では「毎年検索されるもの」

を狙って記事を書いていきましょうと

商材の中で解説していますが、

 

毎年検索されるものは

限られています。

 

もちろん、新しく登場した安定ネタは

積極的に書いていくのはいいと思いますが、

PRIDEが発売されたのは2014年です。

(この記事を書いているのは2016年)

 

しかもかなりの本数を販売しています。

「たった2年か」と思ったなら大間違い。

インフォ業界の2年はすごく長い期間です。

 

多くのアフィリエイターが

「毎年検索されるもの」に着目し

2年の間に記事を量産し続けたわけですから、

そりゃあライバルも多くなるというものです。

 

PRIDE実践者はイベントごとなどに注目して

記事を書いている人がほとんどかと思いますが、

昔からやっているイベントではもう無理です。

 

同じイベントの中でも新しい情報に

ついて書いていかないと自分の記事に

アクセスを集めるのは困難です。

 

 

理由②:膨大な作業量が必要

 

先ほど書いたようにアクセスの奪い合い

をしているような市場からのアクセス

ですから、

 

1記事があなたにもたらすアクセスは

非常に微々たるものです。

 

大量の検索ボリュームがあるような

ネタだったとしても、

さほど変わらない状況でしょう。

 

ということは、少ないアクセスを

徐々に積み上げることで稼いでいく

ということですから、

 

ものすごい記事数が必要です。

 

PRIDE作者のKTさんも公開していませんが

1000記事は書いています。

 

確かにそれだけの作業量をこなせば

稼げないことはないかと思いますが、

途中で挫折すると思いませんか?

 

1000記事なんてなかなか書ける

量ではありませんからね。

 

 

理由③:ブログが育ちにくい

 

ブログというのは多くのアクセスを

集めることによってSEOの力が

溜まっていき、上位表示しやすく

なっていくのですが、

 

先ほどお話している通りちょこちょこの

アクセスをたくさんの記事数でカバーしていく

ようなやり方をしていては、

 

ブログのSEOパワーがたまっていくのが

かなり遅い状態になります。

 

つまり、上位表示できる強いブログに

いつまでたってもならないのです。

 

正確にはなるんですが、

ものすごい根気が必要ですね…

 

 

理由④:大きな金額を狙えない

 

ロングレンジを中心に狙っていくと、

確かに安定はするのですが、

大きな金額を狙うことは難しいです。

 

考えてみてください。

 

PRIDE作者のKTさんって、

月に稼いでいる金額

たった8万円ですよ?

 

1000記事書いて

8万円って少ないと

思いませんか?

 

ぼくは少なすぎると思いますw

だって、本当はアドセンスなら

月収100万円だって狙えるのに、

 

月8万円のためにものすごい労力を

割いてしまっているのですから。

 

ぼくなら1000記事書けば

100万円稼げる自信はあります。

 

この通り、ロングレンジを最初から

狙うことによって確かに安定はするものの、

デメリットがこんなにあるのです。

 

 

ロングレンジはいつ狙う?

should

 

では、ロングレンジは狙わない方がいいのか?

というとそういうことではありません。

 

ブログで稼ぐには、

ブログの強さに応じたネタ選び

というものが非常に重要です。

 

作りたてのブログでロングレンジを狙うのは、

オーキド博士にもらった最初のポケモンで

四天王に挑むようなものです。

 

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最初のレベル5の

ヒトカゲ、ゼニガメ、フシギダネでは

四天王に勝つことはできませんよね?

 

まずは彼らでも勝てるそのへんの

ポッポやコラッタと戦い、徐々に

レベルを上げながらジムリーダーを

倒していく必要がありますよね。

 

ロングレンジで上位表示している

ライバルはSEOパワーの強い四天王の

ような存在ですから、

 

まずはレベル5のポケモンでも戦える

ようなネタを狙っていく必要があるのです。

 

そして、ブログが強くなって四天王が

倒せるようになってからロングレンジを

中心に狙っていけばいいのです。

 

 

初期では何を狙っていくのか?

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では、レベル5の冒険を始めたばかりの

ブログではどんなネタを狙っていけば

いいのでしょうか?

 

それはまさしく

“ショートレンジネタ”

ということになります。

 

ショートレンジネタはロングレンジとは

真逆の性質にあるので、

 

【メリット】

  • ライバルが少ないor不在なので上位表示できる
  • 爆発的なアクセスを狙うことができる
  • ブログが育ちやすい
  • 大きな金額を狙える

 

【デメリット】

  • 記事の寿命が短い
  • 書き続ける必要がある

 

というのがショートレンジの性質です。

これはまさにマサラタウンのポッポや

コラッタのような存在で、

 

新しい情報を狙うのでライバルが不在、

瞬間的に大量にアクセスされるので

大きなアクセスを生むことができ、

それによって大きな金額を稼ぐことが

可能となりブログが育ちやすい。

 

という、レベル5のブログには

うってつけのネタなのです。

 

つまり、まずは最初にショートレンジを

中心に記事を書いてブログに爆発的な

アクセスをあつめ、ブログを育てる。

 

ブログが強くなってきたら

ミドルレンジ、ロングレンジ系の

ネタを増やしブログを安定化させていく。

 

というのが、大きく長く稼ぐ

ために重要な戦略となります。

 

 

よくあるショートレンジネタについての“誤解”

misunderstood

 

ショートレンジネタはいわゆる

「トレンドネタ」と呼ばれている

ものであり、

 

“書いた記事がムダになる”

というイメージを持たれているのですが

ムダになるのではなく、

 

役割が違うだけです。

 

あなたはBBQで火起こしをしたことが

あるでしょうか?

 

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炭火を起こすときには、まず何をしますか?

 

いきなり炭にライターで火をつけますか?

それでは火は起こらないですよね?

 

まずは着火剤に火をつけて

仰いで火を大きくしますよね?

 

つまり、

ショートレンジ→着火剤

ロングレンジ→炭

 

という関係なのです。

 

まずは燃えやすい着火剤に火をつけて、

火が長持ちする炭を燃やすんですね。

 

このことがわかっていないと、

「書いても書いても成果が乏しい」

という状況になってしまうでしょうね。

 

 

まとめ

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以上、初期のブログでロングレンジを

いきなり狙ってはいけない理由について

書いていきましたがいかがでしたか?

 

ブログの強さに応じたネタの選び方が

わかっていないと、大きく安定的に稼ぐ

ことはできません。

 

ショートレンジは着火剤

ロングレンジは炭

 

という関係をよく覚えておいて

いただきたいなと思います^^

 

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