Googleアドセンスは同じコードを使って記事に貼っていいの?

こんにちは、いずみです。
今回はアドセンス広告をブログに設置する際、
同じ広告コードを流用して使ってもいいのか?
というテーマでお話していこうと思います。
ブログにまだ慣れないうちはわからない
ことだらけかと思いますが、
一緒に頑張っていきましょう♪
アドセンスのコードは同じでいいの?
1つの記事の中に、基本的には広告を
3つ設置するように設定するのが普通ですが、
(今では広告の数に制限はなくなりました)
その3つの広告コードは全て
同じものを使っていいのか?
という疑問に対する答えは、
コードは分けたほうがいい
です。
もちろん同じコードを設置することも
可能背はあるのですが、ぼくが分けた
ほうがいいと思う理由を書いていきますね。
コードを分けるべき理由は?
コードを分けるべき理由は、
「それぞれのデータが取れるから」
です。
どの広告がどれくらい見られているか?
どの広告がどのくらいクリックされたか?
ブログごとの収益はいくらか?(複数ある場合)
ということは、コードを分けないと
確認することができません。
それぞれのデータを見て、クリック率が
悪い場合には位置を変えてみるなどの
措置をとることができるようになります。
そして、アドセンスでは
“アクティブビューの視認可能率”
という数字が確認できます。
これは要するに
「ページを訪れた人の何%が
広告を見ているか?」
ということを示す数字です。
これが広告ごとに表示されるので、
広告を記事の上・中・下に設置して
いるとすれば、
記事がどれだけちゃんと
読まれているか?
ということをチェックすることができるのです。
ほとんどの人が思ったより読まれてなくて
ちょっと凹むのパターンが多いですがw
「アクティブビューの視認可能率」の見方
アクティブビューの視認可能率は
アドセンスのパフォーマンスレポートで
レポートタイプを「広告ユニット」
にすると確認することができます。
↑この状態ですね。
すると以下のように表示されます。
この画像だと、
最後まで読んでくれて
いるのは全体の3割
ということができます。
もうじっくりちょっと読んでくれる
方が増えていくようにさらに
頑張っていこうと思う次第ですね。
こんな風にデータが取れるので、
広告ユニットは分けて使いましょう♪
まとめ
アドセンスの広告ユニットは、
データをそれぞれ
取得できるので分けて
使用するのがオススメです。
それぞれのクリック率や
アクティブビューの視認可能率を見て、
自分の弱点を発見しましょう♪
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