アドセンスブログが審査を通過するには?期間や流れを解説!

こんにちは、いずみです。
今回は「アドセンスの審査が通らない・・・」
と嘆いている方のために、
審査を通過させる方法について
解説していこうと思います。
審査を通過するまでの流れや
その期間について、
詳しく見ていきましょう!
審査に要する期間は?
アドセンスには
1次審査と2次審査というものがあり、
「1次審査は通ったけど2次審査が通らない・・・」
という方はいらっしゃるようですね。
自分も1次審査については1日で通りましたが、
2次審査については1週間ほどかかりました。
2次審査については個人差があり、
2〜3日で通る方もいれば
時間がかかってしまう方もいるようです。
ですが、コンサル生を見ていても
大体1週間あれば通っている方が
ほとんどですので、
どのように審査を進めていくのか
流れを見ていこうと思います。
「逆に一週間以上経っても何も連絡がない・・・」
「2次審査に落ちてしまう・・・」
という方はどこかに問題があると思いましょう。
ただ、この審査に関してはロボットがプログラムで
合否を判断しているようで、
たまに「なぜこれで通らない!?」
という場合もあるようなので注意が必要です。
審査の流れ
主な流れは
1.ブログに500文字以上の記事を1つ書く
2.1次審査の申請
3.1次審査に合格
4.広告コードを貼って2次審査へ
5.トータル5記事程度書く
6.2次審査合格
というのが主な流れになります。
ここで注意したいのが、
・審査中は画像・動画を使わないこと
・日記のような記事を書き続けること
・アダルトやショッキングな内容を書かないこと
これらのことには注意してください。
無難な内容を記事にしてしまって構いません。
一次審査に合格する方法
まずは、あなたのブログに日記のような
記事を1記事でいいので書いてください。
次にこちらからグーグルアドセンスの
申請作業を行いましょう。
【今すぐ開始】をクリックしてください。
Googleのアカウントを持っている方は
左の「はい」をクリックし、
アカウントがない方は右のボタンを
クリックしてアカウントを作成してください。
「ウェブサイト」にはあなたのブログのURLを、
「コンテンツの言語」は日本語を選択して
「次へ」をクリックしましょう。
次の画面では個人情報を入力します。
入力が完了したら
「お申し込みを送信」をクリックしましょう。
以上で申し込みは完了となります。
あなたの書いた記事や入力内容に問題がなければ、
以下のようなメッセージが届きます。
これで一次審査は完了です。
2次審査に進んでいきましょう。
2次審査に合格する方法
2次審査に合格するには、
広告を貼り付けて記事を
書いていく感じになります。
しかし、2次審査に合格するまでは
空白が表示される形になり、
合格すると表示されます。
2次審査は、合格の連絡が来るまで
継続的に記事を書き続けるかたちになります。
だいたい5記事ほど書けば
合格する人が多いようです。
まずは広告を取得する
まずは記事に貼る広告を取得していく
かたちになります。
まずは、
にログインしましょう。
ページ上部のメニューから
「広告の設定」をクリックしましょう。
次の画面で「新しい広告ユニット」を
クリックしてください。
次の画面で取得する広告に名前をつけるのですが、
1つのページに貼り付けられる広告数は
3つまでとされているので、
合計で3つ取得するカタチになります。
ですから、広告名には貼り付ける場所を
名前にしてあげるとわかりやすいです。
※データを見るときにもラクチン♪
今回は「記事下」という名前で
広告コードを取得しますが、
サイズは
「レクタングル(大)」、
タイプは
「テキスト広告とディスプレイ広告」
を選択するようにしてください。
ここで取得したコードを選択して
コピーします。
そしてここで取得した広告コードを
ブログの記事下に貼り付けるのですが、
具体的なやり方については
以前別の記事にまとめましたので
こちらを参照してください。↓
さらに、
今回は「レクタングル(大)」を選択したのですが、
より高いクリック率を求めるのであれば
ちょっぴり上級者向けのテクがあります。
そのテクに関するお話もこの記事の中でしています。
ブログに広告を貼り付けたら、
日記記事を毎日書き続けていれば
かかっても一週間程度で合格するはずです。
継続的に取り組んでみてください。
まとめ
アドセンスの審査に合格するには
・日記のような無難な記事を書いていく
・画像や動画は使わない
・ショッキングな表現は避ける
・継続的に書いていく
これらを守って実践した人で
審査に通らなかった人には
まだ出会ってはいません。
過去に1度禁止ワードを使ったことにより
審査がいくら頑張っても通らない状態に
なってしまった方がいましたが、
その方は結局新しく1次審査から
完全にやり直す結果となりましたが
なんとかクリアしています。